Pandora:Documentation ja:Events

From Pandora FMS Wiki

Jump to: navigation, search

Pandora FMS ドキュメント一覧に戻る

イベント

概要

Pandora FMS には、監視しているシステムで何が発生したのかを示すためのイベントシステムがあります。Pandora は、いつダウンしたのか、いつアラートが発生したのか、または、Pandora FMS 自身のシステムでいつ特定の問題が発生したかなどをイベント表示します。

このシステムでは異なるユーザによって承諾したり削除したりすることができます。インシデントの承諾では、それを誰が実施したかがわかります。

すべてのイベントは、'イベント(Events)' および 'イベント参照(View Events)' をクリックすることにより操作できます。このメニューでは、以下のようなウインドウが表示されます。



Menu eventos.png



イベント表示例を以下に示します。



Event list.png



イベントが表示されています。問題を説明したテキスト、イベントの発生元(エージェント)、もちろん、イベントが発生したデータがあります。時々、イベントを生成したエージェントのモジュール、グループ、モジュールに関連づけられたタグなどの他のデータも含まれます。目のアイコンをクリックすると、イベントの詳細を見ることができます。



Detalle evento.png



デフォルトでは、イベントは特定の検索を通して表示されます。これは編集可能で、特定のエージェント、文字検索などにより情報をフィルタリングできます。これを行うには、フィルタウインドウでフィルタリングしたい項目をクリックします。



Filtro evento.png



ここで見られるように、デフォルト (設定オプションで編集可能です) では Pandora FMS は、最大 8時間以内のイベントを表示します。グルーピングされたイベントを表示し、未承諾のもののみを表示します。一つのグループにのみアクセスできるユーザは、そのグループのイベントのみ参照できます。

イベントは、監視システムの中心機能です。

この画面では、エージェントを一つ一つ確認したり、全体を参照したり、データツリーやビジュアルスクリーンを確認することなく、現在(アクティブなイベント)および過去(承諾済のイベント)の状態が参照できます。

運用者は、現在アクティブな問題のみを表示した "きれいな" イベントコンソールを参照できます。これにより、アラートを生成する必要なく、いつでも画面を見るだけで何が発生したか知ることができます。

カスタムイベント表示

Pandora FMS 5.0 から、カスタムイベント表示をカスタマイズすることができます。カスタムイベントを参照するには、'イベント(Events)' -> 'カスタムイベント(Custom events) をクリックします。

デフォルトでは、次のフィールドが表示されます。

  • イベント名
  • エージェント名
  • 状態
  • タイムスタンプ

"有効なフィールド(Fields available)" リストから表示したいフィールドを選択し、矢印で動かします。そして、"更新(Update)" ボタンをクリックします。

"デフォルト(Default)" ボタンをクリックすると、デフォルトのイベントフィールドが表示されます。

Custom events.png

イベントフィルタの作成

イベントフィルタを作成するには、'イベント(Events)' および 'イベントフィルタ(Events Filters)' をクリックします。ここで、フィルタの作成、削除、編集ができます。

Filtros evento.png

"フィルタの作成(Create filter)" ボタンをクリックしたら、イベントフィールドに入力します。

Crear filtro evento.png

イベントの参照

イベントは、'イベント(Events)' および 'イベント参照(View events)' をクリックすることにより見ることができます。 始めに表示されるイベントは、未解決で、8時間以内に生成されたもののみであることに注意して下さい。

発生したすべてのイベントを見ることができます。

Event list.png

イベント一覧には、次の情報が含まれています。

状態(Status)

イベントの状態です。状態は、新規、処理中、承諾済、未承諾があります。

イベント名(Event Name)

イベント名を表示するフィールドです。名前をクリックするとフィルタとして同じ名前のすべてのイベントを表示します。

エージェント名(Agent Name)

イベントが発生したエージェントを表示するフィールドです。このフィールドをクリックすると、メインのエージェントタブへ行きます。

タイムスタンプ(Timestamp)

イベントを受信してからの経過時間を表示します。

アクション(Action)

Tic .png イベントを承諾できます。

Cross.png イベントを削除します。

Eye.png イベントの詳細を表示します。

Incident.png イベントを元にインシデントを起票します。

イベント選択ボックス(Box for selecting the event)

複数イベントの複数や承諾を実行するためにイベントを選択するためのものです。

イベントのフィルタリング

'イベント参照(Event View)'ページでは、特定のイベントのみを表示するようにイベント一覧をフィルタすることができます。

イベントをフィルタするには、操作メニューの イベント参照(View events) のイベント一覧へ行き、"イベントフィルタ(event control Filter)" をクリックします。

Evento lista.png

イベント一覧を開いたときは、デフォルトのフィルタを表示しています。

Filter+event.png

フィルタできるフィールドは次の通りです。

  • グループ(Group): イベントを生成したエージェントのグループを選択します。
  • イベントタイプ(Event Type): イベントの種類を選択します。種類には以下のものがあります。
    • 停止されたアラート(Alert Ceased)
    • 発生中アラート(Alert fired)
    • 承諾されたアラート(Alert Manual Validation)
    • 復旧したアラート(Alert Recoverd)
    • エラー(Error)
    • モニタ停止(Monitor Down)
    • モニタ再開(Monitor up)
    • 自動検出(Recon host Detected)
    • システム(System)
    • 不明(Unknown)
  • 重要度(Severity): イベントの重要度を選択します。次のオプションがあります。
    • 障害(Critical)
    • 情報(Informational)
    • メンテナンス(Maintenance)
    • 正常(Normal)
    • 警告(Warning)
  • 状態(Event Status): イベントの状態を選択します。次のオプションがあります。
    • 全イベント(All event)
    • 未承諾(Only pending)
    • 承諾済(Only validated)
  • 検索語(Free search): 検索したい文字列を入力します。
  • エージェント(Agent Search): イベント発生元のエージェントを選択できます。
  • 最大表示範囲(時間)(Max hour old): 何時間分表示するかを指定します。
  • 承諾したユーザ(User Ack): イベントを承諾したユーザを選択できます。
  • 複数回発生イベント(Repeated): 繰り返し発生しているイベントをまとめるか、全てのイベントを表示するかを選択できます。

イベントフィルタメニューの検索フィールドの下には、ページごとの表示件数(Block size for pagination) オプションがあります。ここで、一ページに表示するイベントの数を選択できます。

フィルタは保存することができます。

イベント一覧のカスタムカラム

(Pandora の管理者の場合、)イベント表示に出てくるカラムを設定することができます。

イベントの管理タブにフォームがあり、そこにカスタムカラムタブがあります。フォームには 2つのリストがあり、左側は存在するすべてのカラムで、右側のカラムに矢印で足し引きできます。

Events custom columns.png

メタコンソール

メタコンソールもまた、それぞれのグループでカスタムカラムを保存できます。

Events custom columns metaconsole.png

イベントからのインシデントの作成

イベントからインシデントを作成するには、'イベント(Events)' および 'イベント参照(View events)' をクリックします。詳細情報を見るには目のアイコンをクリックします。



Event incident.png



目のアイコンをクリックするとウインドウが開きます。'応答(Responses)' タブをクリックします。



Create incident.png



'カスタム応答' を選択することにより、対応にはいくつかのオプションがあります。オプションの作成や既存のオプションの編集には、'イベント(Events)' -> 'イベント参照(View Events)' -> 'イベント管理(Manage Events)' および 'イベント応答アイコン' をクリックします。



Event responses list.png



イベント応答の作成:



Create event responses.png



承諾および一つのイベントの状態、自動承諾

イベントには、承諾、未承諾、処理中の3つの異なる状態があります。 イベントには、正常、障害、警告のことなる重要度があります。これらはイベントを生成した Pandora のモニタリング状態とは異なる状態に属します。

デフォルトでは、イベントは "未承諾" 状態となります。これは、監視によって生成されます。例えば "ディスクの空き" であれば、それが正常状態から障害状態になったときです。

特に何もせずに、同じエージェントの同じ監視項目が "正常" 状態となったら、自動的にそれに関するイベントを受け取ります。ディスクが障害状態となったという情報と、その後正常状態になったという情報の 2つのイベントです。

上記のような場合は、問題が解消した情報を受け取った時に、システムが自動的にイベントを "承諾" します。これを自動承諾と呼びます。これは、警告や障害状態のイベントを承諾していない状態で、新たに "正常" のイベントが届いた場合に発生します。

また、ID拡張(ID extra) があるイベントは、同じ ID拡張(ID extra) がある以前のイベントを承諾します。ID拡張(ID extra)は、Pandora FMS イベントアクションを設定するときに設定できます。



Configure extra id.png



イベントの割り当て

イベントを見つけた場合、それを承諾できます。システムは、日時と承諾したユーザを記録します。また、コメントを書くこともできます。例えば、"サーバディスクを整理した。" など。



Event sample4.png



承諾ボタンをクリックすると、画面が更新され承諾済のイベントは表示されなくなります。これはデフォルトの動作で、未承認および処理中のイベントのみ表示され、承諾済は表示されないためです。



Event sample5.png



全イベントを表示するようにしてイベント表示を更新すると、誰がいつ承諾したかと入力したテキスト情報とともに、承諾したイベント(左に緑色のアイコンがあります)を表示できます。

さらに、イベントの承諾時に、承諾の代りに "処理中(in process)" を選択すると次のように表示されます。



Event sample6.png



イベントを "停止" またはロックでき、そうすると自動承諾がされません。ペンディングしたものとしてイベント表示に残すことができます。同じ種類のイベントがグループ(イベントグルーピングを参照)になり、自動承諾されません。イベント表示は次のようになります。



Event sample7.png



イベントグルーピング

いくつかのシステムでは、大量のイベントが生成されます。Pandora FMS は、より便利なようにこれらのイベントをグルーピングできます。イベントグルーピングに関して以下に説明します。

Event grouping.png

  • 同じエージェントからの同一のイベントは一つのイベントとして表示されます。
  • グループ化されたいずれかのイベントの状態が 処理中(in process) であれば、このイベントの状態は、処理中(in process) になります。グループ化されたイベントが 正常(normal) 状態であれば、正常(normal) 状態、グループ化された全イベントが 承諾済(validated) であれば、承諾済(validated) になります。
  • 時間によるフィルタ対象でも、処理中(in process) 状態のイベントは常に表示されます。

グループ化されたイベントの処理では、状態変化は次のように動きます。

  • グループ化したイベントを 承諾(validating) すると、すべてが 承諾済(validated) になります。(時間によるフィルタ対象も含む)
  • グループ化したイベントを 処理中(in process) にすると、最も最近のイベントが(残りを代表して) 処理中(in process) に設定されます。

イベントの削除

さらにイベント管理で必要なのは、不要になったイベントを削除する機能です。 この処理を実行するには、イベントの削除オプションを利用します。操作メニューの イベント参照(View events) のイベント一覧では、イベントを削除する方法には次の二種類があります。

"アクション(Action) カラム" で、赤い "X" 印をクリックする。



Gest62.png



右端のチェックボックスをチェックし、"削除(Delete)" ボタンをクリックする。



Gest63.png



イベントを参照するその他の方法

イベント参照は、'イベント(Events)' および 'イベント参照(View events)' をクリックすることにより行うことができ、文字を流すニュースチャネルのような表示 (ブラウザ上で黒い背景画面上に文字を動かす)もできます。

RSS イベント

Pandora FMS には RSS イベントプロバイダーがあります。好きなニュースリーダーでイベントを読むことができます。 ニュースチャネルや RSS でイベント参照するには、'イベント(Events)' および 'RSS' をクリックし、ニュースリーダで購読してください。



Gest64.png



Template warning.png

RSS イベントへアクセスするには、アクセスを許可する IP アドレスを設定する必要があります。設定は、設定 メニューの APIアクセスを許可するIPアドレスリスト にて行います。

 


イベントの画面表示(スクリーンセーバ)

最新のイベントを文字でスクロールして表示します。このオプションにより、最新のイベントを画面に視覚的に表示することができます。operation/events/events_marquee.php を編集することにより、表示するイベントの数、大きさ、色、メッセージフィルタを設定することができます。

Gest65.png

  • 注意: イベントの画面表示へアクセスするには、アクセスを許可する IP アドレスを設定する必要があります。設定は、設定 メニューの APIアクセスを許可するIPアドレスリスト にて行います。

サウンドアラート

バージョン 3.2 より、Pandora にイベント通知の新しい機能が加わります。それは、コンソールでのサウンド再生です。これにより、常に Pandora のコンソールをチェックすることなく簡単にシステム管理を行うことができます。コンピュータから離れた場所にいたとしても、イベントが発生したときに、(大きなスピーカーと十分なボリュームで) 異なる音を聞くことができます。音は、サウンドイベントを一時停止するか、OK ボタンをクリックするまで鳴ります。

音を発生させるサウンドイベント一覧は次の通りです。

  • アラート発生
  • モジュールが 警告 状態になった場合
  • モジュールが 障害 状態になった場合

グループごとにイベントをフィルタリングすることも可能です。

設定

前述の通り、3種類のイベントがあり、Pandora コンソールから確認や設定ができます。必要であれば、それぞれのイベントの音を設定することができます。



Event sound.setup.screenshot.png



設定画面でも、イベントの右側にある再生ボタンをクリックすることにより音を聞くことができます。(ブラウザがマルチメディアコンテンツに対応しているかの確認にもなります。)

拡張設定

サウンドイベントの音は任意のものを入れることができます。そのためには、Pandora コンソールサーバの Pandora コンソールディレクトリ (通常は、/var/www/pandora_console/ です) 内の include/sounds/ ディレクトリに、新たな音ファイルを置きます。ただし、パフォーマンス面で、いくつかの条件を守る必要があります。

  • ファイルは、WAV フォーマットです。
  • ファイルは可能な限り小さくしてください。なぜなら、音はブラウザで再生されるので、ブラウザにファイルが送られるためです。小さくするには以下のようなテクニックがあります。
    • 音の長さは数秒にします。すでに説明している通り、音は繰り返し再生されます。
    • 音は、モノラルにします。
    • 16ビット以下のエンコーディングにします。音質は落ちますが、容量は小さくなります。
  • 音を編集したり作成したりするには、オープンソースの Audacity のようなツールの利用をお勧めします。マルチプラットフォームで簡単に利用できます。

利用

サウンドイベントは、非同期に 10秒間隔でイベントをスキャンします。イベントが発生すると、そのイベントに合った設定された音 (前述の設定もしくはデフォルトの音) が再生されます。ウインドウが赤で点滅しはじめ、ブラウザや OS の設定により、他のウインドウよりも前面に表示されます。

サウンドイベントウインドウにアクセスするには、Pandora コンソールの左側のメニューで、操作メニューから イベント参照(View Events) を選択するだけです。イベント画面のヘッダにある、音符マークのアイコンをクリックすると、小さい新たなウインドウが開きます。



Event sound.png



この小さいウインドウでは、全てのサウンドイベントを操作でき、イベントが発生したときに音を鳴らすためには、常に開いておく必要があります。このウインドウには、異なる 3つの操作があります。

  • グループ(Group): チェックしたいアラートのグループです。そのグループに対して、アクセス権がある必要があることに注意してください。
  • 種類(Type): 参照するイベントの種類です。"発生中アラート(fired alert)""障害状態(Monitor critical)""警告状態(Monitor warning)" をチェックすることができます。チェックボックスのチェックによって、一つもしくは複数の種類を選択することができます。
  • 再生ボタン: このボタンが緑の矢印で表示されている場合は、イベントをスキャンしません (停止状態です)。これをクリックするとイベントのスキャンが有効になり、ボタンがオレンジの一時停止アイコンになります。たとえば、これの使い方としては、外出する場合にはサウンドイベントを切るなどです。
  • OKボタン: OK と書かれている赤いボタンは、イベントが発生して音が鳴っている場合にそれを停止するのに利用します。ただし、これはアラートやイベントを承諾するわけでは無い点に注意してください。承諾は Pandora コンソールから行います。サウンドイベントは、イベントを監視して音を鳴らすだけです。



Window.event sound.screenshot.png



イベントの CSV へのエクスポート

他のアプリケーションで利用するために、イベントリストを CSV ファイルにエクスポートすることができます。

イベントを CSV へエクスポートするためには、操作メニューの イベント参照(View events) -> CSVファイル(CSV File) をクリックします。

イベント統計

操作メニューの イベント参照(View events) -> 統計(statistics) で、イベントの統計を参照できます。



Gest66.png



Events rain

変わった方法で最新の 5イベントを表示します。キャンバスサイズはページを再読み込みするたびに再計算されます。 キャンバスをダブルクリックすると、全画面モードになったりそれを抜けたりできます。



Matrix-events.png



イベントアラート、イベント相関

Pandora FMS バージョン 4.0 から、イベントにアラートを定義できるようになりました。より柔軟な完全に新たなアプローチです。これはエンタープライズ版の機能です。

新たなイベントアラートを作成するには、システム管理メニューのイベントアラートメニューで作成ボタンをクリックします。

Menu event alert.jpg

イベントアラートは、論理式(and、or、xor、nand、nor、nxor)で結合されたルールで組み立てられます。

Event alerts.png

簡単にいうと、イベントアラートのパラメータ設定はモジュールアラートと同様です。

[1]に詳細があります。

イベントアラート特有のパラメータとしては、以下の 2つがあります。

  • ルール評価モード: drop モードでは、一つのルールが満たされなければ、残りのアラートルールは評価されません。pass モードでは、残りのルールも評価されます。
  • グループごと: エージェント、モジュール、アラート、またはグループによって、ルールをグループ化します。例えば、2つの障害イベントを受け取ったときに、通知するようなルールが設定されていてエージェントでグループ化されていた場合は、同じエージェントから 2つの障害イベントが届きます。これは off にすることができます。

それぞれのルールは、特定の種類のイベントで通知されるように設定されます。アラートは、ルールで定義された論理式および条件を満たした場合に通知されます。

Event rules.png

一つのルールの設定パラメータは次の通りです。

  • 名前(Name): ルール名。
  • ユーザコメント(User comment): 任意のコメント。
  • イベント(Event): イベントテキストにマッチする正規表現。
  • ウインドウ(Window): イベントの生成時間範囲。この時間範囲外のイベントは拒否されます。*
  • 回数(Count): ルールにマッチし通知されるイベントの数。
  • エージェント(Agent): イベントを生成したエージェント名にマッチする正規表現。
  • モジュール(Module): イベントを生成したモジュール名にマッチする正規表現。
  • モジュールアラート(Module alerts): イベントを生成したアラート名にマッチする正規表現。
  • グループ(Group): エージェントが属するグループ。
  • 重要度(Severity): イベントの重要度。
  • タグ(Tag): イベントに関連づけられたタグ。
  • ユーザ(User): イベントに関連づけられたユーザ。
  • イベントタイプ(Event type): イベントの種類。

例えば、System タグに関連づけられたサーバグループの任意のエージェントの cpu_load という名前の任意のモジュールが障害状態になったときに、生成されたイベントにマッチするルールを設定できます。

Event rule config.png

Info.png

Pandora FMS データベースに保存できるイベント数に関しては、pandora_server.conf ファイルの event_window パラメータにて定義します。この時間範囲を越えるイベントが発生した場合は、サーバは処理を行いません。そのため、サーバの設定よりも大きな時間間隔を設定しても意味がありません。

 


pandora_revent を使ったコマンドラインからのイベント生成

(Pandora FMS 5.0 から)

WEB API を利用することにより、データベースへの接続が出来ない場合や Pandora FMS やエージェントをインストールしていなくても、リモートのサイトから Pandora FMS を操作することができます。次の特別なツールだけが必要です。

/usr/share/pandora_server/util/pandora_revent.pl

このツールは、Pandora FMS のイベントを作成したり承諾するために、リモートからの HTTP/HTTPS 接続を利用します。使い方を確認するには、引数を与えずに実行します。


Pandora FMS Remote Event Tool Copyright (c) 2013 Artica ST
This program is Free Software, licensed under the terms of GPL License v2
You can download latest versions and documentation at http://www.pandorafms.org

Options to create event: 

	./pandora_revent.pl -p <path_to_consoleAPI> -u <credentials> -create_event <options> 

Where options:

	-u <credentials>			: API credentials separated by comma: <api_pass>,<user>,<pass>
	-name <event_name>			: Free text
	-group <id_group>			: Group ID (use 0 for 'all') 
	-agent					: Agent ID
	
Optional parameters:
	
	[-status <status>]			: 0 New, 1 Validated, 2 In process
	[-user <id_user>]			: User comment (use in combination with -comment option)
	[-type <event_type>]			: unknown, alert_fired, alert_recovered, alert_ceased
							  alert_manual_validation, system, error, new_agent
							  configuration_change, going_unknown, going_down_critical,
							  going_down_warning, going_up_normal
	[-severity <severity>] 		: 0 Maintance,
						  1 Informative,
						  2 Normal,
						  3 Warning,
						  4 Crit,
						  5 Minor,
						  6 Major
	[-am <id_agent_module>]		: ID Agent Module linked to event
	[-alert <id_alert_am>]			: ID Alert Module linked to event
	[-c_instructions <critical_instructions>]
	[-w_instructions <warning_instructions>]
	[-u_instructions <unknown_instructions>]
	[-user_comment <comment>]
	[-owner_user <owner event>]		: Use the login name, not the descriptive
	[-source <source>]			: (By default 'Pandora')
	[-tag <tags>]				: Tag (must exist in the system to be imported)
	[-custom_data <custom_data>]		: Custom data should be a base 64 encoded JSON document (>=6.0)
	[-server_id <server_id>]		: The pandora node server_id (>=6.0)

Example of event generation:

	./pandora_revent.pl -p http://localhost/pandora_console/include/api.php -u 1234,admin,pandora 
		-create_event -name "SampleEvent" -group 2 -agent 189 -status 0 -user "admin" -type "system" 
		-severity 3 -am 0 -alert 9 -c_instructions "Critical instructions" -w_instructions "Warning instructions" 


Options to validate event: 

	./pandora_revent.pl -p <path_to_consoleAPI> -u <credentials> -validate_event <options> -id <id_event>

Sample of event validation: 

	./pandora_revent.pl -p http://localhost/pandora/include/api.php -u pot12,admin,pandora -validate_event -id 234

最初に、API アクセスを有効にする設定を行う必要があります。それには、次の 3つのステップを行います。

  1. . API アクセスを許可する IP を設定します (* を指定すると全 IP アドレスになります)
  2. . API パスワードを設定します
  3. . 通常のユーザ/パスワードまたは、API 用に定義したユーザを利用します

イベント詳細の不明、障害、警告の手順フィールドを設定するには、イベントタイプが、going_unknown, going_down_critical または going_down_warning のいずれかでなければいけません。

例:

/pandora_revent.pl -p http://192.168.50.12/pandora_console/include/api.php -u pandora12,admin,pandora 
-create_event -name "Another nice event" -group 0 -type "system" -status 0 -severity 4
-user "davidv" -owner_user "admin" -source "Commandline" -comment "Prueba de comentario"

コマンドライン (pandora_revent_create) からのイベントのみの生成

(Pandora FMS 5.0 から)

イベントの承諾を除き、pandora_revent スクリプトど同じ機能です。

/usr/share/pandora_server/util/pandora_revent_create.pl

このツールは、Pandora FMS いイベントを作成するために、リモート HTTP/HTTPS 接続を利用します。引数無しで実行すると、書式を参照できます。

Pandora FMS Remote Event Tool Copyright (c) 2013 Artica ST
This program is Free Software, licensed under the terms of GPL License v2
You can download latest versions and documentation at http://www.pandorafms.org

Options to create event: 

	./pandora_revent_create.pl -p <path_to_consoleAPI> -u <credentials> -create_event <options> 

Where options:

	-u <credentials>			: API credentials separated by comma: <api_pass>,<user>,<pass>
	-name <event_name>			: Free text
	-group <id_group>			: Group ID (use 0 for 'all') 
	-agent					: Agent ID
	
Optional parameters:
	
	[-status <status>]			: 0 New, 1 Validated, 2 In process
	[-user <id_user>]			: User comment (use in combination with -comment option)
	[-type <event_type>]			: unknown, alert_fired, alert_recovered, alert_ceased
							  alert_manual_validation, system, error, new_agent
							  configuration_change, going_unknown, going_down_critical,
							  going_down_warning, going_up_normal
	[-severity <severity>] 		: 0 Maintance,
						  1 Informative,
						  2 Normal,
						  3 Warning,
						  4 Crit,
						  5 Minor,
						  6 Major
	[-am <id_agent_module>]		: ID Agent Module linked to event
	[-alert <id_alert_am>]			: ID Alert Module linked to event
	[-c_instructions <critical_instructions>]
	[-w_instructions <warning_instructions>]
	[-u_instructions <unknown_instructions>]
	[-user_comment <comment>]
	[-owner_user <owner event>]		: Use the login name, not the descriptive
	[-source <source>]			: (By default 'Pandora')
	[-tag <tags>]				: Tag (must exist in the system to be imported)
	[-custom_data <custom_data>]		: Custom data should be a base 64 encoded JSON document (>=6.0)
	[-server_id <server_id>]		: The pandora node server_id (>=6.0)

Example of event generation:

	./pandora_revent_create.pl -p http://localhost/pandora_console/include/api.php -u 1234,admin,pandora 
		-create_event -name "SampleEvent" -group 2 -agent 189 -status 0 -user "admin" -type "system" 
		-severity 3 -am 0 -alert 9 -c_instructions "Critical instructions" -w_instructions "Warning instructions"

最初に、API アクセスを有効にする設定を行う必要があります。それには、次の 3つのステップを行います。

  1. . API アクセスを許可する IP を設定します (* を指定すると全 IP アドレスになります)
  2. . API パスワードを設定します
  3. . 通常のユーザ/パスワードまたは、API 用に定義したユーザを利用します

イベント詳細の不明、障害、警告の手順フィールドを設定するには、イベントタイプが、going_unknown, going_down_critical または going_down_warning のいずれかでなければいけません。

例:

/pandora_revent_create.pl -p http://192.168.50.12/pandora_console/include/api.php -u pandora12,admin,pandora 
-create_event -name "Another nice event" -group 0 -type "system" -status 0 -severity 4
-user "davidv" -owner_user "admin" -source "Commandline" -comment "Prueba de comentario"

イベントのカスタムフィールド

カスタムフィールドのあるイベントは、Pandora FMS の CLI から生成できます。例えば、イベントは次のコマンドで生成されます。

perl pandora_manage.pl /etc/pandora/pandora_server.conf --create_event 'Custom event' system Firewalls 'localhost' 'module' 0 4  'admin'     '{"Location": "Office", "Priority": 42}'

これは、次のようになります。

Event custom data.png