Pandora FMS installation on CentOS JA

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概要

CentOS 6 で YUM を用いインターネットに接続されており、同じサーバに MySQL サーバがある構成を想定します。MySQL を他のホストにインストールしている場合は、ローカルの mysql サーバのインストール・設定はスキップしてください。

Pandora FMS バージョン 6.0 をインストールします。

オープンソース版のインストール

サーバとコンソールのインストール

インストールには、YUM とインターネット接続が必要です。

最初に、Redhat/CentOS/Fedora の公式リポジトリを有効化します(EXTRAS と UPDATES)。 EPEL リポジトリをインストールします。

/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を編集し、EXTRAS および UPDATES リポジトリを有効にします。次のように実施します。

[updates]
name=CentOS-$releasever - Updates
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6

[extras]
name=CentOS-$releasever - Extras
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=extras
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6

EPEL リポジトリも追加します。

[EPEL]
Name = EPEL
baseurl = http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/$basearch/
enabled = 1
gpgcheck = 0

次のコマンドで、リポジトリ情報を更新します。

yum makecache

その後、CentOS 6 用の Pandora FMS 公式リポジトリの参照設定を行う必要があります。RHEL6 の使い方に沿って適用します。

vi /etc/yum.repos.d/pandorafms.repo

次の内容を設定します。

[artica_pandorafms]
name=CentOS6 - PandoraFMS official repo
baseurl=http://artica.es/centos6
gpgcheck=0
enabled=1

リポジトリ情報を更新します。

yum makecache

MySQL-Server と共に、Pandora FMS をインストールできるようになりました。MySQL はオプションの依存ファイルです。MySQL サーバが無い場合はインストールする必要があります。

yum install pandorafms_console pandorafms_server mysql-server

このコマンドにより、すべての RPM パッケージと依存ファイルをダウンロードおよびインストールし、準備ができた状態になります。

Template warning.png

他のサーバに MySQL がインストールされている場合は、前述のインストールのステップはスキップできます。

 


コンソールの初期設定

インストール後の手順は次の通りです。

  1. Pandora FMS ウェブコンソールインストールウィザードから、データベースを作成します。
  2. 上記のステップで生成された DB へのアクセス権に合わせてサーバの設定を編集します。
  3. サーバを起動します。
  4. ローカルエージェントを起動します。(必要な場合)
  5. Pandora FMS の利用を開始します。

全てのコンポーネント(データベース、コンソール、サーバおよびエージェント)を同一のマシンで実行していることを想定します。 MySQL サーバの準備ができていない場合は、MySQL サーバを起動し管理者(root)パスワードを設定してください。

/etc/init.d/mysql start

そして Apache サーバを起動します。

/etc/init.d/httpd start

Pandora FMS のインストールには、サーバの IP アドレスを確認しておきます。インストール後の情報は、Pandora FMS データベースを作成し、DB への Pandora サーバのアクセス権限(ユーザ、パスワード、データベースの名前)を設定するのに必要です。

例えば、サーバの IP アドレスが '192.168.5.54' の場合、ブラウザのアドレスバーに以下のように入力します。

http://192.168.5.54/pandora_console/install.php

ここからは、Pandora FMS データベースを作成するために表示されたステップを実施する必要があります。



Pandora install 1.png



'Next' をクリックしてください。



Pandora install 2.png



この画面は、すべての依存ソフトウエアが正しくインストールされているかどうかを確認するものです。

注意: いくつかの依存ファイルのインストールが必要な場合、インストール後それを有効にするために Web サーバを再起動する必要があります。



Pandora install 3.png



ここで、MySQL サーバへのアクセスを設定します。前述のステップで設定した root のパスワードの入力が必要です。



Pandora install 4.png



データベースへアクセスするためのパスワードの入力を行います。



Paso5.png



Template warning.png

次のステップで必要となるため、パスワードをメモしておいてください。

 


インストール完了です。



Paso6.png



ここで、"install.php" ファイルは自動的にリネームされます。もし、"installer active" メッセージが表示される場合は、/var/www/html/pandora_console ディレクトリへ行き、手動で "install.php" ファイルを削除します。

サーバの基本設定

Pandora FMS はデータベースの設定を行い、それにアクセスする MySQL ユーザを作成しました。'pandora' ユーザにはランダムなパスワードが生成されています。Pandora FMS サーバで、パスワードの設定を行う必要があります。

最後のステップとして、'/etc/pandora/pandora_server.conf' ファイルを編集し、次の行を探します。

dbpass pandora

ここで、'pandora' を ウィザードで生成されたものに置き換えます

Enterprise 版のインストール

コンソールのインストール

Pandora FMS の Enterprise 版をインストールするには、(オープンソース版のインストールのほかに)コンソールとサーバの 2つの追加パッケージのインストールが必要です。

Red Hat Enterprise Linux / CentOS / Fedora では次のようにします。

rpm -i pandorafms_console_enterprise-X.noarch.rpm

この時点でライセンスのアクティベーションを実施することをお勧めします。

ライセンスのアクティベーション

いかなる方法で Enterprise 版の Pandora FMS コンソールをインストールしても、その後 Pandora コンソール(http://IP/pandora_console/)へアクセスする必要があります。次に、ライセンスを入力する次のような画面が表示されます。


License accept.png


ライセンスが受け入れられると、Pandora FMS データベースに対して Enterprise 版で使えるよう新たなテーブルを追加するスキーマ変更が行われます。この時、Artica から発行されたライセンスキーを登録する画面が表示されます。


License setup.png


Pandora FMS 5 より前のバージョンではライセンスキーの直接入力が必要です。Pandora FMS バージョン 5 以降では、ライセンスと共に発行されるドキュメントに従った特別な手順が必要です。

Template warning.png

Enterprise 版の Pandora FMS コンソールが正しくインストールされるまで、'pandora_server' デーモンを 起動させない ことが重要です。処理を完了させる前に実行してしまうと、エラーが発生する可能性があるためです。

 


サーバのインストール

'pandorafms_server-X.X.tar.gz' ファイルを用意し、次の手順を実行します。

1. root 権限を取得します。

su - 

2. /tmp 以下にコピーし、/tmp 内で実行します。

tar xvzf pandorafms_server_enterprise-X.X.tar.gz 
cd pandora_server/
# ./pandora_server_installer --install

Pandora FMS サーバのバイナリをデフォルトのディレクトリ '/usr/bin' 以外に置く場合は、次のようにディレクトリを指定します。

# PREFIX=/usr/local ./pandora_server_installer --install

インストール後、サーバを再起動します。(/etc/init.d/pandora_server restart) その後、Enterprise サーバが有効化されたことが表示されます。



Pandora server view.png