Pandora: Documentation ja: Console Setup

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1 コンソールの設定

1.1 概要

コンソール設定では、Pandora FMS コンソールのパラメータの調整ができます。いくつかの共通のパラメータは、Pandora FMS サーバを含めたアプリケーション全体に関わるもので、パフォーマンスにも影響します。

'設定(Setup)' -> '設定(Setup)' をクリックすることにより、Pandora FMS のいくつかのオプションを設定することができます。以下に詳細を説明します。

Setup menu expanded.png

1.2 設定

コンソールのパラメータ設定ページへは、'設定(Setup)' -> '設定(Setup)' および '基本設定(General Setup)' から行くことができます。

Administration2.png

次の画面が表示されます。


Pandora console 03.png


1.2.1 一般

Pandoraの言語設定(Pandora FMS Language settings)

コンソールの言語を選択できます。

リモート設定ディレクトリ(Remote config directory)

エージェントのリモート設定を保持するディレクトリを指定します。デフォルトは、/var/spool/pandora/data_in です。これは、Pandora FMS エンタープライズ版でのみ利用します。

自動ログイン (hash) パスワード

ハッシュを作成し、URL を通して自動認証を行えるようにするためのパスワードを定義します。これは、他の Web アプリケーションから、Pandora へユーザ名とユーザ名を元に生成したハッシュを使ってアクセスするために使います。このパスワードにより、パスワードを入力することなく Pandora FMS への自動認証をすることができます。この設定例は、Pandora FMS コンソールの /extras/sample_login.php を参照してください。

日時データソース(Time source)

日時データをデータベースもしくはシステムのどちらから取得するかを選択します。データベースがコンソールと異なるマシンで動作している場合は、データベースを選択します。

自動アップデートチェック(Automatic check for updates)

オープンアップデートマネージャで、自動的にアップデートチェックを行うかどうかを設定します。これを設定すると、毎時 Pandora FMS の更新サイト (Artica ST) へ接続し、Pandora FMS の利用情報 (エージェントの数) を送信するようになります。

httpsの利用(Enforce https)

アクセスアドレスを強制的に https にするかどうかを設定します。これを設定した場合、Pandora FMS で利用する Web サーバで https を有効にする必要があります。Apache で https を有効にしない状態でこの設定を有効にすると、コンソールにアクセスできなくなります。その場合は、次のように MySQL のデータベースを操作してこの設定を無効にする必要があります。

update tconfig  set `value` = 0 WHERE `token` = 'https';

添付ファイルの保存場所(Attachment directory)

Pandora FMS でテンポラリとして利用する添付ファイルディレクトリを指定します。このディレクトリは、インシデントの添付データ置き場として利用されます。デフォルトでは、/var/www/pandora_console/attachment です。ウェブサーバから 書き込みできるパーミッション である必要があります。マップの画像ファイルやその他一時ファイルもここに生成されます。

APIアクセスを許可するIPアドレスリスト (IP list with API access)

これは、Pandora FMS ウェブサービス API および、RSS フィードやスクリーンセーバーなどの、その他機能へのアクセスを許可する、1行に 1つを記載する IP アドレスのリストです(FQDNではありません)。ワイルドカードとして "*" を利用できます。任意の IP アドレスを許可する場合は、"*" を設定します。サブネット 125.56.24 からのアクセスを許可するのであれば 125.56.24.* を設定します。

API パスワード(API password)

Pandora API アクセスのための認証方法です。詳細は、Pandora FMS 外部 APIを参照してください。

Pandora コンソールで GIS 機能を有効にする(Enable GIS features in Pandora Console)

Pandora FMS コンソールで GIS 機能を有効・無効化します。詳細は、GIS コンソールを参照してください。

Netflow を有効にする(Enable Netflow)

Netflow を有効化/無効化します。

タイムゾーン設定(Timezone setup)

Pandora コンソールのタイムゾーンを設定します。

アラートが発生した時の音(Sound for Alert fired)

アラートが発生した時の音を選択できます。

障害時の音(Sound for Monitor critical)

モジュールが障害状態になった時の音を選択できます。

警告時の音(Sound for Monitor warning)

モジュールが警告状態になった時の音を選択できます。

ライセンス情報(Licence information)

Enterprise版のライセンスキーまたはオープンソース。


URLセキュリティの有効化(Enforce URL security)

これを有効にすると、Pandora FMS の url および不正なリンクで遷移したかどうかをチェックします。デフォルトでは無効です。セキュリティで重要なのは次の項目です。

  • DB 管理の拡張
  • ユーザ設定
  • 自動検出スクリプトの設定

Captura de pantalla de 2017-10-30 14 32 10.png

イベントストーム保護(Event storm protection)

"はい"に設定するとイベントやアラートが生成されません。ただし、エージェントのデータ受信は継続します。

コマンドスナップショット(Command Snapshot)

文字列モジュールで複数行のものが、コマンド出力として表示されます。

サーバログディレクトリ(Server-Logs Directory):
サーバログが保存されるディレクトリです。

システムログビューワ拡張におけるログサイズ制限(Log size limit in system logs viewer extension):
システムログ拡張における最大表示サイズ。

チュートリアルモード(Tutorial mode)

ユーザーに対するコンテキストヘルプのレベル。

終了した計画停止の作成を許可する(Allows creating planned downtimes for past dates)

過去の計画停止の作成可否を有効化・無効化します。このオプションの目的は、SLA レポートの情報を修正するためです。

一括操作制限(Limit parameters bulk)

一度の一括操作で修正可能な要素の制限です。

手動で無効化されたエージェントを含める(Include agents manually disabled)

いくつかのコンソール表示で、手動で無効化されたエージェントの表示を有効化・無効化します。

監査ログディレクトリ(audit log directory)

テキストフォーマットで保存されるコンソールの監査ログの場所です。

エージェント作成でデフォルトでエイリアスを名前に設定する(Set alias as name by default in agent creation:
このパラメータを有効にすると、エージェント作成メニューでフォームに入力したエイリアスがエージェント名として保存されるようにするチェックボックスがデフォルトで有効になります。

1.2.2 Enterprise 版の機能

ここでは、Enterprise 版の Pandora FMS 専用のフィールドについて説明します。


Pandora enterprise1.png
Pandora enterprise2.png
Pandora enterprise3.png


SNMP トラップのエージェント(存在する場合)への転送 (Forward SNMP traps to agent (if exit))

SNMP トラップとエージェントを関連付けすることができる機能です。このオプションを有効にすると、エージェントと同じ IP からのトラップを受信した場合、そのエージェントに SNMPTrap 名の非同期タイプのモジュールが作成されます。モジュールの値は、最後の OID が受け取ったものとなり、新たなトラップが来ると更新されます。

はい ステータス変更(Yes and change status) を選択した場合、トラップを受け取って値が更新されると、モジュールは障害状態となります。正常状態に戻すためには、エージェントに紐づけられた全トラップに関して、承諾するか、SNMP コンソールから削除する必要があります。はい ステータス変更なし(Yes without changing status) を選択している場合は、モジュールの値のみが変更されます。

エンタープライズACLシステムの利用(Use Enterprise ACL System)

通常の ACL システムよりも柔軟な、エンタープライズ ACL システムを有効にします。詳細は、エンタープライズ ACL システムを参照してください。

メタコンソールの有効化(Activate Metaconsole)

Pandora コンソールでメタコンソール機能を有効・無効化します。詳細は、メタコンソールを参照してください。

コレクションサイズ(Size of collection)

最大コレクションサイズを設定します。詳細は、コレクション を参照してください。

イベントの複製:

イベントの複製が有効化されている場合、受け取ったイベントはメタコンソールのリモートデータベースにコピーされます。

インベントリブラックリスト変更:

ブラックリスト変更を含むインベントリモジュールは、変更が発生してもイベントを生成しません。

メール設定

送信先アドレス、SNMP サーバ、SMTP ポート、必要に応じてユーザやパスワードなどを設定します。

この設定は、、php の設定ファイル(email_config.php)にあるメール設定を置き換えることに注意してください。

1.2.3 パスワードポリシー

1.2.3.1 概要

パスワードポリシーは、Pandora FMS Enterprise 版 バージョン 5.0 から利用できます。これは、Pandora ユーザパスワードを生成するときに適用されるルールのグループです。このポリシーは、通常のユーザおよび管理者ユーザに適用することができます。

1.2.3.2 設定

パスワードポリシーを有効にするには、管理者権限が必要です。システム管理(Administration) > 設定(Setup) で設定します。そこに "Enterprise パスワードポリシー" のメニューがあります。

Setup pass policy.jpg

設定パラメータは次の通りです。

  • パスワードポリシーの有効化(Enable password policy): パスワードポリシーを有効化/無効化します。デフォルトでは無効化されています。
  • 最小パスワードサイズ(Min. size password): パスワードの最小の長さです。デフォルトでは 4文字です。
  • パスワードには数値を含む必要があります(Password must have numbers): パスワードに数字を含む必要があるかです。デフォルトでは無効化されています。
  • パスワードには記号を含む必要があります(Password must have symbols): パスワードに記号を含む必要があるかです。デフォルトでは無効化されています。
  • パスワードの期限切れ(Password expiration): パスワードが期限切れになるまでの期間です。デフォルトでは 0 です(期限切れになりません)。
  • 初回ログイン時にパスワードを変更する(Force change password on first login): ユーザ作成後、初回ログイン時にパスワードを変更します。デフォルトでは無効化されています。
  • ログインに失敗するとユーザをブロックします(User blocked if login fails): 最大失敗回数パスワードを間違えた場合に、ユーザをブロックする時間(分)です。デフォルトは 5分です。
  • ログイン失敗回数(Number of failed login attempts): ログイン失敗許容回数です。デフォルトは 5回です。
  • 管理者ユーザへパスワードポリシーを適用(Apply password policy to admin users): 管理者ユーザにもパスワードポリシーを適用します。デフォルトでは無効化されています。
  • パスワード履歴の有効化(Enable password history): パスワード履歴の有効化/無効化です。デフォルトでは無効化されています。
  • 以前のパスワードとの比較(Compare previous password): パスワード変更時にいくつ前のパスワードと同じものを受け入れないかの設定です。デフォルトは 3 です。

1.2.4 ログ収集

Log collector.png

パラメータは次の通りです。

ログ保存ディレクトリ(Log storage directory)

ログデータを保存するディレクトリです。

ログ保存期間(Log max lifetime)

ログファイルを保存する期間です。

1.2.5 ヒストリデータベース

ここでは、Pandora FMS のヒストリデータベース機能を有効にします。この機能では、古いデータを補助データベースへ保存することができます。これにより、最新のデータへのアクセスを高速化できます。

History database.png

フィールドの詳細を以下に示します。

  • ヒストリデータベースの有効化(Enable history databese): ヒストリデータベースの機能を使うようにします。
  • ホスト(Host): ヒストリデータベースのあるホスト名です。
  • ポート(Port): ヒストリデータベースの接続ポート。
  • データベース名(Database name): ヒストリデータベース名。
  • データベースユーザ(Database user): ヒストリデータベースのユーザ。
  • データベースパスワード(Database password): ヒストリデータベースのパスワード。
  • 日(Days): ヒストリデータベースに転送される前に、メインのデータベースに保存される最大日数。
  • ステップ(Step): ヒストリデータベースへのデータ転送データバッファの大きさ(アイテム数)。数が小さいとデータ転送は遅くなりますが、メインのデータベースのパフォーマンス低下は抑えられます。おすすめは 1000 です。
  • 遅延(Delay): メインのデータベースとヒストリデータベースの間のデータブロック転送待ち時間(秒単位)。おすすめは 2です。

1.2.6 認証

認証には複数のオプションがあります。

  • アクティブディレクトリ(Active directory)
  • LDAP
  • Pandora FMS ローカル(Loca Pandora FMS)
  • リモート Integria(Remote Integria)
  • リモート Pandora FMS(Remote Pandora FMS)
  • SAML

Template warning.png

セキュリティのため、admin ユーザは、常に Pandora FMS ローカル認証となります。

 


1.2.6.1 アクティブディレクトリ

このオプションをクリックすると次のような画面が表示されます。

Setup active directory.png

設定パラメータは次の通りです。

ローカル認証へのフォールバック(Fallback to Local Authentication):
アクティブディレクトリによるリモート認証が失敗した場合にローカル認証にフォールバックしたい場合は、このオプションを有効にします。

アクティブディレクトリサーバ(Active directory server):
アクティブディレクトリサーバのアドレスです。

アクティブディレクトリポート(Active directory port):
アクティブディレクトリサーバのポートです。

TLS の開始(Start TLS):
クライアントとサーバの間の通信で、Transport Layer Security (TLS) プロトコルの利用を ON/OFF します。

ドメイン(Domain):
利用するアクティブディレクトリドメインです。

1.2.6.1.1 TLS を使っての Microsoft Active Directory 対応設定

次の条件を満たす必要があります。

- Pandora サーバがドメインコントローラの FQDN を名前解決できる必要があり、また、ドメインコントローラで SSL のポート(デフォルトポートは 389 と 636)が開いている必要があります。

- 証明書が Pandora サーバに置かれている必要があります。

1.2.6.1.1.1 ステップ 1: 通信とサービスの確認

ドメインコントローラに対して nmap を動かします。

nmap domaincontroller.domain -p puerto_basico,puerto_ssl

次のような内容が出力されます。

Addctls nmap scan.png


ドメインコントローラが応答しなかったり OPEN 状態のポートが無い場合は、接続性や名前解決を確認します。


1.2.6.1.1.2 ステップ 2: サーバ証明書の設定

2.1: ドメインコントローラの証明書生成

次のリンクに従って、ドメインコントローラの自己証明書を生成します。 LDAP over SSL

2.2: 証明書のエクスポート

証明書管理コンソールを起動します。

Exporta1.PNG


エクスポートする証明書を選択します。

Exporta2.PNG


前述の手順で登録された証明書を開きます。

Exporta3.PNG


エクスポートウィザードに従い、x509 DER (.CER) 設定を選択します。

Exporta4.PNG


.CER ファイルの出力先を選択します。

Exporta5.PNG


設定を確認し、ウィザードを終了します。

ウィザード終了時に、エクスポートした旨のメッセージを確認します。

ここで、Pandora FMS サーバへ .cer ファイルをコピーします。


2.3: Pandora サーバへの証明書追加

前述の手順で生成した .CER ファイルを、OpenLDAP の証明書フォルダにコピーします。

cp micertificado.cer /etc/openldap/certs/


以下の通り、/etc/openldap/ldap.conf ファイルで OpenLDAP を設定します。(.CER ファイル名は生成したものになるようにしてください)

# ------------ FILE /etc/openldap/ldap.conf ------------ #

#
# LDAP Defaults
#

# See ldap.conf(5) for details
# This file should be world readable but not world writable.

#SIZELIMIT      12
#TIMELIMIT      15
#DEREF          never

#BASE    dc=artica,dc=lab
#URI     ldap://artica.lab

#TLS_REQCERT ALLOW
TLS_CACERT      /etc/openldap/certs/micertificado.cer
TLS_CACERTDIR   /etc/openldap/certs

# ------------------------ EOF ------------------------- #


自己証明書の場合は、TLS_REQCERT ALLOW のコメントを外します。


1.2.6.1.1.3 ステップ 3: Pandora コンソールで、SSL/TLS を使うよう設定

次の設定で、SSL/TLS を使った Microsoft AD 認証でログインできます。

Pfms auth config.png






1.2.6.2 LDAP

このオプションを選択すると、次のような画面が表示されます。

Ldap.png

各フィールドについて以下に説明します。

ローカル認証にフォールバック(Fallback to local Authentication):
LDAPリモート認証が失敗した場合に、ローカル認証にフォールバックしたい場合は、このオプションを有効にします。

リモートユーザの自動作成(Autocreate remote users):
リモートユーザの自動作成を有効化/無効化します。このオプションで、LDAP を使ってログインしたユーザを自動的に作成できます。 有効にすると、ブロックされていなければ次の 3つのフィールドが現れます。

パスワード保存(Save Password)

このオプションを有効化すると、LDAP パスワードをデータベースに保存します。

LDAP 機能(LDAP function)

LDAP を検索するときに、PHP のネイティブ機能を使うか ldapsearch コマンドを使うかを選択できます。LDAP に多くの要素がある環境では、ローカルコマンドを利用することをお勧めします。

ログインユーザアトリビュート(Login user attribute)

ユーザが作成された場合に、名前とメールアドレスをデータベースに保存します。

LDAP 拡張設定(Advanced Config LDAP)

  • このオプションが無効の場合は、ユーザプロファイルを作成するためのシンプルなシステムが使用されます(プロファイルの自動作成、プロファイルの自動作成、プロファイルの自動作成が使用されます)。
  • このオプションが有効な場合は、保存されているすべての詳細アクセス許可の一覧が表示されます。属性フィルタの横にあるプロファイル、グループ、タグを選択して新しい権限を追加することができます。ユーザがこれらの属性(たとえば、組織単位または特定のグループ)を満たしている場合、ユーザーが作成されます。



Ldap advanced.png



サンプル画像では、Pandora で作成され、属性が "group_id=16" または "email" が "@artica.es" で終わるすべての LDAP ユーザが、 グループ "全て" とすべてのタグについて "Operator (Read)" となります。

注意 アトリビュートの設定は、"group_id=16" のように、アトリビュート名=アトリビュートの値 というフォーマットで指定することが重要です。

プロファイルの自動作成(Autocreate profile):
リモートユーザの自動作成が有効な場合、このフィールドで自動的に作成されるユーザのプロファイルを指定できます。デフォルトのプロファイルは次の通りです。

  • Chief Operator
  • Group Coordinator
  • Operator (Read)
  • Operator (Write)
  • Pandora Administrator

全てのプロファイルは、システム管理(Administration) > ユーザ管理(Manage Users) > プロファイル管理(Manage profiles) で確認できます。

プロファイルグループの自動作成(Autocreate profile group):
リモートユーザの自動作成が有効な場合、このフィールドで自動的に作成されるユーザのグループを指定できます。デフォルトのグループは次の通りです。

  • Servers
  • Firewalls
  • Databases
  • Network
  • Unknown
  • Workstations
  • Applications
  • Web

新たなグループの作成や既存のグループの確認は、システム管理(Administration) > エージェント管理(Manage Agents) > グループ管理(Manage Groups) から行えます。

ブラックリストの自動作成(Autocreate blacklist):
自動作成を許可しないユーザをカンマで区切ったリストです。

LDAPサーバ(LDAP server):
LDAP サーバのアドレスです。

LDAPポート(LDAP port):
LDAP サーバのポートです。

LDAP バージョン(LDAP version):
LDAP サーバのバージョンです。

TLS の開始(Start TLS):
クライアントとサーバの間の通信で、Transport Layer Security (TLS) プロトコルの利用を ON/OFF します。

ベース DN(Base DN):
LDAP サーバで利用する Distinguised Name (DN) です。例えば次の通りです。 ou=People,dc=edu,dc=example,dc=org

ログイン属性(Login attribute):
LDAP サーバの認証処理で利用するログイン属性です。例えば UID (User Identification Code) です。

1.2.6.3 Pandora FMS ローカル

このオプションを選択した場合は、追加の設定項目はありません。

Pandora FMS の内部データベースを使って認証をします。

1.2.6.4 リモート Integria

このオプションを選択すると、次のような画面が表示されます。

Setup authentication integria.png

設定パラメータは次の通りです。

ローカル認証へのフォールバック(Fallback to local Authentication):
Integria IMS リモート認証失敗時に、ローカル認証にフォールバックしたい場合は、このオプションを有効にします。

Integria ホスト(Integria host):
Integria のサーバアドレスです。

MySQL ポート(MySQL port):
Integria データベースの MySQL ポートです。

データベース名(Database name):
Integria のデータベース名です。

ユーザ(User):
Integria データベースにアクセスするユーザです。

パスワード(Password):
Integria データベースにアクセスするパスワードです。

1.2.6.5 リモート Pandora FMS

このオプションを選択すると、次のような画面が表示されます。

Setup authentication remote pandora.png

設定パラメータは次の通りです。

ローカル認証へのフォールバック(Fallback to local Authentication):
Pandora FMS リモート認証失敗時にローカル認証へフォールバックしたい場合は、このオプションを有効にします。

Pandora FMS ホスト(Pandora FMS host):
Pandora FMS サーバのアドレスです。

MySQL ポート(MySQL port):
Pandora FMS データベースの MySQL ポートです。

データベース名(Database name):
Pandora FMS データベース名です。

ユーザ(User):
Pandora FMS データベースにアクセスするユーザです。

パスワード(Password):
Pandora FMS データベースにアクセスするパスワードです。

1.2.6.6 SAML

このオプションを選択すると、次のような画面が表示されます。

Pandora console 13.png

SAML の設定のためには、こちらの章 を参照してください。

1.2.7 二段階認証

バージョン 6.0 から、ユーザアカウントに対して二段階の認証を有効化することができます。ユーザアカウントの二段階認証の詳細については、クイックガイドを参照してください。

Template warning.png

この機能を利用するには、サーバとモバイルデバイスの日時が可能な限り正確に同期している必要があります。

 


1.2.8 パフォーマンス

このオプションを選択すると、次のような画面が表示されます。

Setup performance main.png

それぞれのフィールドは次の通りです。

イベントデータ保持日数(Max. days before delete events)

イベントを保存する最大日数です。

トラップデータ保持日数(Max. days before delete traps)

トラップを保存する最大日数です。

監査イベントデータ保持日数(Max. days before delete audit events)

監査イベントを保存する最大日数です。

文字列データ保持日数(Max. days before delete string data)

文字列データを保存する最大日数です。

GIS データ保持日数(Max. days before delete GIS data)

GIS データを保存する最大日数です。

データ保持日数(Max. days before purge)

データを保存する最大日数です。このパラメータは、インベントリデータの最大保持日数としても利用されます。

データ保持日数(丸め込みなし)(Max. days before compact data)

丸め込み無しでデータを保存する最大日数です。

データ縮小時の丸め込み単位時間 (1〜20)(Compact interpolation in hours (1 Fine-20 bad))

これは、丸め込みを行う時間単位です。たとえば、5分間隔で実行されるモジュールは、1日に 288個のデータを生成します。丸め込み間隔を 2に設定すると、データは 2時間ごとの平均になります。結果、1日 288個のデータが 12個になります。この値が大きいほど精度が低くなります。1に近い値をお勧めします。

SLA計算対象期間(秒)(SLA period (seconds))

エージェントの SLA タブで SLA を計算するデフォルトの時間を秒で指定します。障害または正常な値をもとに、エージェントに定義されたモジュールの SLA を自動的に計算します。

イベント表示期間(時間)(Default hours for event view)

イベントフィルタのデフォルトの時間です。値が 24時間であれば、イベントビューでは最近 24時間以内に発生したイベントのみが表示されます。このフィールドは、モニタリング概要でのイベント表示、カウント、およびグラフ表示にも影響します。

リアルタイム更新の利用(Use realtime statistics)

リアルタイム更新を有効化/無効化します。

バッチ更新間隔(秒)(Batch statistics period (secs))

リアルタイム更新が無効の場合、ここでバッチ更新の時間を定義します。

エージェントアクセスグラフの利用(Use agent access graph)

エージェントアクセスグラフは、一時間ごとのエージェントの接続数を 1日(24時間)のスケールのグラフで表示します。これは、それぞれのエージェントの接続頻度を知るのに利用します。リソースが少ない場合は、データの処理に時間がかかるため、無効にすることをお勧めします。

不明モジュール保持日数(Max. days before delete unknown modules)

不明モジュールを保持する最大日数を指定します。

添付ファイルディレクトリの最大ファイル数(Max. recommended number of files in attachment directory):
添付ファイルディレクトリに保存するファイルの最大数です。

未初期化モジュールの削除

未初期化モジュールを削除するかどうかを指定します。

古いデータを削除する全体処理単位(Big Operation Step to purge old data)

pandora_manage.pl で処理を分割する時間間隔です。

値が大きいほど時間のブロックが大きくなり、軽くなりますが多くの処理を行うことを意味します。負荷の高いシステムや非常に大きなデータベースではデータの削除に時間がかかりますが、値を大きくすることをお勧めします。

たとえば、1日分のデータを削除するデータベースでは、時間間隔 864秒を 100のブロック(デフォルト値を使用)に分割されます。

デフォルトと推奨値は 100 です。

古いデータを削除する個別処理単位(Small Operation Step to purge old data)

pandora_manage.pl の単一 SQL クエリで処理する行数です。

これは、「古いデータを削除する全体処理単位(Big Operation Step to purge old data)」パラメータで定義された各ブロックについて、(デフォルト値を利用した場合)各クエリで最大1000のレコードが削除されることを意味します。

値が大きいほどクエリが大きくなり操作は少なくなりますが、重いクエリになります。 負荷の高いシステムでは、データのパージに時間がかかりますが、この値を減らすことをお勧めします。

デフォルトおよび推奨は 1000 です。

1.2.9 画面設定

Pandora console 15.png

ページ毎の表示件数(Block Size for Pagination):

ページ毎の表示件数です。

ビジュアルコンソールのデフォルト更新間隔(Default interval for refresh on Visual Console):

ビジュアルコンソール画面の更新間隔を設定します。

モジュール画面分割(Paginate Module View):

モジュール一覧で、ページングを有効化します。

別フォーマットでのprocモジュールのデータ表示(Display data of proc modules in other format)

Proc タイプデータは、モジュールの二値状態を表現します。データベースでは、それらは数値として収集されますが、2つの状態のそれぞれの識別子を使用して説明的な方法で表現することもできます。このオプションを有効化すると、2つ目の表現フォームが利用されます。

正常状態時のprocモジュール表示テキスト(Display text proc modules have state is ok)

別フォーマットでのprocモジュールのデータ表示 オプションを有効化している場合、モジュールが正常状態のときに数字の代わりに表示するテキストです。

障害状態時のprocモジュール表示テキスト(Display text when proc modules have state critical)

別フォーマットでのprocモジュールのデータ表示 オプションを有効化している場合、モジュールが障害状態のときに数字の代わりに表示するテキストです。

クリックして横のメニューを表示(Click to display lateral menus)

このパラメータは、横のメニューをドロップダウンするのに、左クリックした場合とするかマウスオーバーした場合とするかを設定します。

サービスレベルフォントサイズ(Service label font size)

サービスのフォントサイズです。

サービスマップにおける要素間のスペース(Space between items in Service maps)

サービスマップの 2つの要素間の距離(ピクセル単位)です。重なりを防ぐため、この値は 80px より小さくはできません。

クラシックメニューモード(Classic menu mode)

有効化すると、横のメニューはアイコンのみではなくメニュー名も表示します。

Pandora console 15 00 01.png

スタイルテンプレート(Style Template)

Pandora FMS コンソールのウェブスタイルを定義します。'include/styles' フォルダに CSS ファイルを含めることによりスキンやテンプレートを追加することができます。

ステータスアイコンの種類(Status Icon Set)

これにより、モジュールの状態をを表示するのに利用されるアイコンのデザインを選択します。デフォルトでは、赤、黄、緑の色が利用されます。色を、他の概念アイコンで置き換えることができます。アイコンでモジュールの状態を区別することができます。 例えば、色覚障害のあるユーザでもシステムを利用できます。

カスタム favicon (Custom favicon)

Pandora の favicon をデフォルトから変更することができます。正しく動作させるためには、ico フォーマットで 16x16 のサイズでなければいけません。images/custom_favicon フォルダに追加されたアイコンから選択することができます。

カスタム背景ロゴ(Custom background logo):

'images/background' フォルダにカスタム画像を置くことができます。

カスタムロゴ(Custom Logo)

この機能は、オープンソース版にのみ存在し、Pandora FMS コンソールヘッダーにロゴを表示することができます。PNG 画像を利用します。画像のデフォルトサイズは 60x139 ピクセルです。ロゴは、ファイルマネージャを用いて '/images/custom_logo' ディレクトリにアップロードできます。

カスタムロゴ(ヘッダー白背景) (Custom logo (header white background))

ツールのいくつかのパートでは黒背景ですが、いくつかのパートでは白背景となっています。そのため、Pandora FMS は、すべての画面にマッチするように白背景ページ用のアイコンを設定することができます。置き場所は前述の設定と同じです。

カスタムロゴ(ログイン) (Custom logo (login))

ログイン画面のカスタムロゴです。アイコンのアップロード先は /images/custom_logo です。

カスタムスプラッシュ(ログイン) (Custom Splash (login))

ログイン画面の入力部分の右側に表示されるロゴのカスタムアイコンです。 アイコンのアップロード先は enterprise/images/custom_splash_login です。

カスタムドキュメントロゴ(Custom documentation logo) および カスタムサポートロゴ(Custom support logo)

ログイン画面における、ドキュメントおよびサポートへのリンクアイコンです。空にするとアイコンは表示されません。アイコンのアップロード先は、enterprise/images/custom_general_logos/ です。

カスタムネットワークマップ中心ロゴ(Custom networkmap center logo)

ネットワークマップの中心ノードのアイコンもカスタマイズできます。アイコンのアップロード先は、enterprise/images/custom_general_logos/ です。デフォルトでは、Pandora のアイコンです。

カスタムモバイルコンソールアイコン(Custom mobile console icon)

モバイルコンソールのアイコン設定です。アイコンのアップロード先は、enterprise/images/custom_general_logos/ です。デフォルトでは、モバイルコンソールであることを示す表示を含む pandora アイコンです。

Pandora console 15 00 02.png

タイトル1(ログイン) (Title 1 (login)) および タイトル2(ログイン) (Title 2 (login))

ログイン画面のタイトルとサブタイトルです。

ドキュメント URL (ログイン) (Docs URL (login))

ログイン画面の上のバーにあるドキュメントリンクの URL アドレスです。

サポート URL (ログイン) (Support URL (login))

ログイン画面の上のバーにあるサポートリンクの URL アドレスです。

製品名(Product name)

デフォルトでは、製品名は Pandora FMS です。しかしながら、Enterprise 版では、ユーザが他の文字列に表示を変更することができます。

著作権表示(Copyright notice

デフォルトでは、Pandora の開発元である Ártica ST です。しかしながら、Enterprise 版では、ユーザがブランディングできるよう、表示を変更することができます。

グラフ内ロゴの無効化(Disable logo in graphs)

グラフからロゴを削除します。

ヘルプの無効化(Disable helps)

Pandora のヘルプをすべて隠します。この設定オプションは、モーダルウィンドウとウィザード、また、Pandora ドキュメントへのリンクに影響します。

ヘッダの固定(Fixed header)

ヘッダが常に表示されます。スクロールしても隠れません。

メニューの固定(Fixed menu)

横のメニューが常に表示されます。スクロールしても隠れません。

メニューを自動で隠す(Auto-hidden Menu)

このオプションは、数秒後に横のメニューを最小化します。

表示効果およびアニメーション(Visual effects and animation)

いくつかの Javascript の効果を無効化します。

Pandora console 15 01.png

GIS ラベル(GIS Labels)

GIS マップでエージェントの名前を含むラベルを利用したい場合は、このオプションを有効にしてください。 しかしながら、マップにたくさんのエージェント名がある場合、非常に読みにくくなります。

GIS でのデフォルトアイコン(Default Icon in GIS)

GIS マップで利用するエージェントのアイコンです。'なし' に設定すると、グループのアイコンが利用されます。

フォントパス(Font path)

フォントの選択です。Pandora FMS グラフで、この True-Type フォントが利用されます。

フォントサイズ(Font size)

Pandora FMS グラフフォントのフォントサイズです。

エージェント名の表示長さ(Agent size text)

エージェント名が長い場合、Pandora FMS コンソール上のいくつかの表示では N 文字に切り詰められます。

モジュール名の表示長さ(Module size text)

モジュール名が長い場合、Pandora FMS コンソール上のいくつかの表示では N 文字に切り詰められます。

説明の表示長さ(Description size text)

説明が長い場合、Pandora FMS コンソール上のいくつかの表示では N 文字に切り詰められます。

アイテムタイトルの表示長さ(Item Title Size Text)

アイテムのタイトルが長い場合、Pandora FMS コンソール上のいくつかの表示では N 文字に切り詰められます。

レポート内に値に加えて単位を表示する(Show unit along with value in reports)

レポートにモジュール値に加えて単位を表示します。

Pandora console 15 02.png

グラフの色(最小) (Graph Color (min))

モジュールグラフの最小値の色です。

グラフの色(平均) (Graph Color (avg))

モジュールグラーフの平均値の色です。

グラフの色(最大) (Graph Color (max))

モジュールグラフの最大値の色です。

グラフの色 #4 (Graph color #4) -> グラフの色 #10 (Graph color #10)

Pandora FMS グラフで使われる色です。

グラフ解像度(Graphic Resolution)

グラフの解像度を定義します。('1' = 低い、'5' = 高い)

インタフェースグラフの値(Value to interface graphics)

インタフェースグラフィックスの単位の名前。

データの精度(Data precision)

レポートおよびビジュアルコンソールに小数点以下何位まで表示するかです。0 と 5 の間の数値でなければいけません。

グラフのデータ精度(Data precision in graphs)

グラフに表示する小数点以下の数です。0 と 5 の間の数値でなければいけません。

カスタムグラフのデフォルトの線幅(Default line width for the Custom Graphs)

カスタムグラフのデフォルトの線の幅。

角を丸くする(Use round Corners)

進捗バーおよび、その他 Pandora FMS のグラフで、角を丸くするかどうかを設定します。

動的グラフ(Interactive Charts)

JavaScript または静的な PNG グラフを利用するかを定義します。

モジュールグラフのタイプ(Type of module charts)

モジュールグラフの表現タイプです。塗りつぶしまたは線のグラフを選択できます。

Type of interface charts

インタフェースグラフのタイプ(Type of interface charts)

インタフェースグラフの表現タイプです。塗りつぶしまたは線のグラフを選択できます。

平均のみ表示(Show only average)

グラフ(詳細表示を除く)は、存在するデータに対するおおよその表現です。この手法では、表現する期間を複数に分割し、分割した各セクションにおけるモジュールの状態を示す値を計算します。計算される値は平均値、最小値、最大値です。平均値だけを表示し、それ以外を表示しないグラフを作成するには、このオプションを有効にします。

パーセント(Percentile)

グラフの 95% に線を表示します。

グラフ詳細表示(Graph TIP view)

このパラメータによりグラフは詳細表示されます。以下の 3つのオプションがあります。

なし(None): グラフの詳細オプションは無効です。(デフォルト)

すべて(All): グラフメニューの詳細オプションが有効です。

二値グラフ(Boolean graphs): 二値グラフの場合のみ詳細オプションが有効になります。

Pandora console 15 03.png

ビジュアルコンソールの表示タイプ(Type of view of visual consoles)

ドロップダウンを使用して、お気に入りのビジュアルコンソールをメニューに表示するかどうかを指定します。

メニューに表示するお気に入りビジュアルコンソールの数(Number of favorite visual consoles to show in the menu)

お気に入りのビジュアルコンソールが横のメニューに表示されます。ただし、パフォーマンスやオーバーラップの問題により、数が多い場合にはすべてが表示されるわけではありません。この設定で、ビジュアルコンソールの数を制限します。

ビジュアルコンソールのデフォルトの線の幅(Default line width for the Visual Console)

ビジュアルコンソール上の線の幅です。このオプションは、ビジュアルコンソール内の個々の線ごとに変更することができますが、デフォルトの値をここで定義します。

説明とともにレポート情報を表示(Show report info with description)

レポートの情報を表示するか、データのみにするかです。

カスタムレポートの表紙(Front page for custom reports)

カスタムレポートの表紙は、デフォルトですべてのレポートおよびテンプレートに適用されます。

QR コードアイコンをヘッダに表示する(Display the QR Code's icon on the header)

ヘッダに QR コード を表示するかどうかです。

カスタム graphviz ディレクトリ(Custom Graphviz Directory)

Graphviz バイナリが置かれているカスタムディレクトリです。

ネットワークマップ最大幅(Networkmap max width)

全体を参照できない画面が表示されないようにするための、ネットワークマップの最大幅です。

グループ名のみ表示(Show only the group's name)

グループアイコンの代わりにグループ名を表示します。

日時フォーマット(Date Format String)

日時のフォーマットです。設定可能なオプションは、コンソールのヘルプにあります。

タイムスタンプ表示(Timestamp or Time Comparison)

日時の表現方法をどうするかです。2つのオプションがあり、システムのタイムスタンプを表示するか、データベースのタイムスタンプとの差分を表示するかです。データベースがコンソールと異なるシステムにある場合に便利です。

保存倍率のカスタム値(Custom value post processing)

倍率値です。ある単位のデータを他の単位に変換してデータベースに保存します。

間隔値(Interval Values)

このパラメータは、間隔の値を定義します。

CSV 区切り文字(CSV divider)

CSV ファイルのエクスポート時に、データの分割を表す文字です。

1.2.10 Netflow

Setup netflow.png

設定可能なフィールドは次の通りです。

データストアのパス(Data storage path)

Netflow データを保存するディレクトリです。

デーモン間隔(Daemon interval)

Netflow データをローテートする時間間隔を秒で指定します。

デーモンのバイナリパス(Daemon binary path)

nfcapd のパスです。

nfdump バイナリのパス(Nfdump binary path)

nfdump のパスです。

nfexpire バイナリのパス(Nfexpire binary path)

nfexpire のパスです。

最大グラフ解像度(Maximum chart resolution)

グラフの最大ポイント数です。

カスタムライブビューフィルタの無効化(Disable custom live view filters)

カスタムフィルタを無効化します。

Netflow 最大保持期間(Netflow max lifetime)

Netflow データを保持する最大日数です。

1.3 ファイルマネージャ

ファイルマネージャは、Pandora FMS にコンテンツをアップロードするのにとても便利なツールです。'管理ツール(Admin Tools)' -> 'ファイルマネージャ(File Manager)' をクリックすることによりアクセスできます。

Setup file manager.png

クリックすると次のような画面が表示されます。

Set2.png

ここでは、Pandora FMS をインストールしたディレクトリの "images" フォルダの内容が表示されています。

フォルダの中身の参照、サブディレクトリの作成、テキストファイルの作成、また、手元のディスクからのアップロードやダウンロードができます。

これを実行するには、以下のボタンを利用します。

Setup file manager buttons.png

意味は、ディレクトリの作成、テキストファイルの作成、そしてファイルのアップロードです。

1.3.1 ディレクトリの作成

Setup file manager create folder.png

ディレクトリの作成ボタンをクリックすると、上記のような画面が表示されます。

作成したいディレクトリ名を入力し、"作成(Create)" ボタンをクリックします。"閉じる(Close)" ボタンをクリックすると、ダイアログが閉じます。

1.3.2 テキストファイルの作成

Setup file manager create textfile.png

テキストファイルの作成ボタンをクリックすると、上記のような画面が表示されます。

作成したいテキストファイル名を入力し、"作成(Create)" ボタンをクリックします。"閉じる(Close)" ボタンをクリックすると、ダイアログが閉じます。

1.3.3 ファイルのアップロード

Setup file manager upload file.png

ファイルのアップロードボタンをクリックすると、上記のような画面が表示されます。

"ブラウズ(Browse)" ボタンをクリックし、手元のマシンのハードディスクを参照し、アップロードするファイルを選択します。

一度に複数のファイルをアップロードすることができます。圧縮ファイルを選択し、"展開(Decompress)" をクリックすると、対象のディレクトリに圧縮ファイル内のファイルを展開します。

1.4 GIS 利用マップ

Pandora FMS では、動的なマップ内にエージェントの位置を表示することが可能です。GIS 利用マップでは、GIS で利用するマップサービスを設定できます。たとえば、OpenLayers や Google マップです。

詳細は、Pandora GIS を参照してください。

1.5 リンク

'管理ツール(Admin Tools)' -> 'リンク(Links)' をクリックすることにより、Pandora FMS コンソールのリンク管理ページにアクセスすることができます。

Setup links.png

次の画面が表示されます。

Setup links main.png

作成と更新操作はとても似ています。

新たなリンクを作成するには、"追加(Add)" をクリックします。

リンクを更新するには、リンク名をクリックします。

共に同じ画面が表示されます。作成では空の画面が表示され、更新では編集するリンクのデータが表示されます。

Setup links create new.png

リンク名(Link name): リンクの名前です。

リンク(Link): リンクのアドレスです。

すべて入力したら、リンクを保存するために "作成(Create)" または "更新(Update)" ボタンをクリックします。

リンクを削除するには、削除したいリンクの行にある赤い×印をクリックします。

1.6 サイトニュース

'管理ツール(Admin Tools)' -> 'サイトニュース(Site News)' をクリックすることにより、コンソールに表示するニュースを追加することができます。

Set5.png

新たに作成するには、"追加(Add)" をクリックします。すると次のページが表示されます。

Set6.png

ニュースのタイトルとテキストを入力し、"作成(Update)" をクリックします。 すでに作成されているニュースの右にある、赤い x 印をクリックすることにより、そのニュースを削除することができます。

1.7 OS の編集

ここでは、オペレーティングシステムの作成・編集が可能です。

Edit os1.png

OS を作成または編集するには、次の画面を利用します。

Edit os2.png

以下にフィールドの説明を示します。

  • 名前(Name): OS の名称です。
  • 説明(Description): OS のテキストでの説明です。
  • アイコン(Icon): OS を表すアイコンです。

1.8 エンタープライズ ACL 設定

この機能は、新たなACLシステムにて説明しています。

1.9 メタコンソール

この機能は、メタコンソール にて説明しています。

1.10 スキン

この機能では、Pandora FMS コンソールインタフェースをカスタマイズできます。これにより、CSS スタイルファイルの変更およびインタフェースのアイコンを変更することができます。

新たなスキンを作成するためには、デフォルトの Pandora のディレクトリを複製します。

  • images: スキンの画像ディレクトリ
  • include/styles: スキンの CSS ファイルディレクトリ

例えば、Example というスキンは、次のようになります。

 Example/
 |
 |_______images/
 |
 |_______include/
            |
            |_________styles/
          

これは、<pandora_root>/images/skin/ の中のサブディレクトリです。これらの全ておよび中身は、zip ファイルとして圧縮されている必要があります。

スキンは、以下の 2つのレベルで適用可能です。

  • ユーザ: ユーザへの適用
  • グループ: グループに所属するユーザに適用

スキンがユーザ単位もしくはグループに適用されたユーザでは、ユーザが優先スキンを設定できます。

以下では、定義されているスキンを表示しています。

Skins 1.png

スキンを編集・作成するには、次の画面に行きます。

Skins 2.png

ここで、以下のフィールドを設定します。

  • 名前(Name): スキン名。
  • 相対パス(Relative Path): 作成時は、スキンを含む zip ファイルをアップロードするパスです。編集時は、アップロード済みのファイルの場所を示します。
  • 説明(Description): スキンの説明。
  • グループ(Group/s): スキンを設定するグループ。
  • 無効(Disabled): スキンの無効化。無効化したスキンは適用できません。

1.11 アップデートマネージャ設定

この機能は、アップデートマネージャを使ったコンソールのアップデート にて説明しています。

1.12 翻訳設定

この拡張は、翻訳設定 にて説明しています。

1.13 Pandora FMS 診断ツール

Pandora FMS のインストールプロファイルを調べるツールです。Pandora FMS のバージョン、PHP バージョン、システムのメインテーブルの数などを表示します。

Diagnostic tool.png

2 言語の更新

Pandora FMS コンソールの各言語の翻訳を更新するには、Rosetta [1]) から更新したい言語の MO フォーマット のファイルをダウンロードします。ダウンロードするには、Request download をクリックします。しばらくするとメールでダウンロード URL が送られてきます。ファイルをダウンロードしたら、Pandora FMS の以下のディレクトリに置きます。

/include/languages/

以上で更新完了です。

Info.png

各言語の翻訳ファイルをダウンロードするには、Rosetta にアカウントが必要です。